やしろ中央会・社中央こども園について
本園は福井市の西部に位置し、周囲には福井県営総合運動公園や足羽三山などの里山があり、常に四季を肌で感じる環境に恵まれた閑静な住宅街の中にあります。
昭和52年から「モンテッソーリ教育法」に取り組み、子どもの中の自発性を重んじたプログラムを実践しております。園内での子ども達は実にのびのびと過ごし、規律正しく自発的に新しい事を積極的に吸収しています。
保護者に代わって大切なお子様をお預かりし、園で多くの時間を過ごすわけですから、子ども達には大きな愛情を注ぎながら、健やかな成長を支えていきます。
社中央こども園の教育
本園では昭和52年からモンテッソーリ教育に取り組んでいます。モンテソーリ教育とは?? 簡単に一言で説明すると、モンテッソーリ教育は子どもの姿をしっかりととらえ、その子どもの自発性を尊重し、子ども一人ひとりが豊かに自立、成長していくための手助けをする教育法です。よって、保育士は一方的な教えをするのではなく、子どもをよく観察し、自発的な活動を援助する役割を担っています。従って、モンテッソーリ教育は子ども達一人一人の心身の正常な発達を促進します。
社中央こども園の地域子育て支援
地域の未就園のお子様やその保護者様の子育て支援を行う目的で、家庭でのお子様の養育に関する相談や入園相談など、地域の保護者支援として毎月1回、園解放日を設けています。園の解放日には季節に応じたお子様中心の製作や遊びのテーマを設定しています。お気軽にお子様連れで遊びにお越しください。お待ちしています。
3件のコメント
3歳女児のママです。園の解放日に参加してみたい!
幼児期にさまざまなことに触れるのは本当に大切だと思います!
モンテッソーリ教育法!気になります!